えらい
えらい…
名古屋弁では疲れたという意味です。
最近は縁があり知多市という地域にて教室を開講しました。
5月スタートで体験会は10人ほどきてくれたのですが、入会者は1人…
ちなみに武豊町での教室も、園児・小学生対象のクラスが各1人ずつです。
誰でもわかると思いますが、1人では会場費で月謝が消えてしまい、全く採算が合いません。
やっとこさ演奏の依頼も取れてきたので、少し空いた脳みそを使って教室の集客を頑張らねばと奮起してました。
とりあえず使えるものは全て使うと言うことで、武豊町内全ての保育園・小学校に協力してもらい、6月末に行う体験会は結構な人数が集まってきました。
知多市も同様に会場に協力してもらい、体験希望者が増えてきました。
どちらも、入会を前提に体験したい!と言う声もありとても有り難いことです。
6月中にはマンツーマンレッスンも解消されることでしょう。
と思いきや、今度は演奏依頼に関して新たな営業方法を思いつき、ひたすら準備をしてます。
こちらはたまたま届いたチラシを見てこのやり方真似して営業に活かしたろという感じです。
そして準備に追われてお金も時間も溶けていきます。
演奏依頼が取れてホッとしたのも束の間、教室の集客問題にぶち当たり、やっとこさ入会者が増える目処が立ってきたかと思えば、次は違うやり方の営業方法の準備。
全て1人でやってるので、本当に時間が足りません。さらに独立後頂いた演奏は全て1人で準備してからの演奏なので、手首、足首、腰には毎日湿布が貼られてます。
えらすぎる。
弟子でも居れば良いんでしょうが、雑務をやらせるための弟子はいらないしなあ〜
いっそのこと事務員探すか。でも太鼓運ぶのも手伝って欲しいって考えると弟子か〜なんて妄想を繰り返してます。
まぁそんな話はもっと稼げるようになってからかと。とりあえず後数年はなんとか1人でやりこなして地盤を固めてから雇いたいなって思いますし、雇えるような組織づくりも視野に入れて頑張ります。
今時丁稚奉公などあり得ないので仕方がないですね。でも、そんな根性が時には大切だったりするんですが。今はそこについて考える脳みそは余ってません。
ぼちぼちがんばりまっせー