夢に向かうと

年末のnoteを発信しようとしましたら
公式LINEって発信数制限があるんですね。
月に200人分しか発信できないそうで
今登録いただいている方が約45人なので
月に4回までしか発信できないそう…
調べると有料プランだと発信回数が増やせるらしい。
やはり世の中お金かと
しみじみ思う年末を過ごしていました。
(対策は後々考えます)
年末のnote記事はこちら↓

と言うわけで、遅くなりましたが
皆様あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さあいよいよ独立をする年に突入しました。
今日は新年への意気込みを書きこむことで
自分の逃げ道を無くしていこうと思います。笑

前少し触れましたが、今決まっている今年の仕事は2件。
4月に関西方面で1件。
秋ごろに武豊でゲスト出演が1件決まっています。
こちらについては詳細が出たら発信します。

さて、こんな少ない仕事数でどうやって家族を守るのか?
色んな人から色んな意見をもらいます。
・「もっとしっかりしろ!」とか「お前大丈夫か?」です。
特に僕の松村組での活動を知っている人ほど「アホだなぁ〜」と
ため息混じりに言われます。
・反対に、「期待してます!」「愛知まで見に行くからね」と
心温まる言葉を送ってくださる方もいます。本当に感謝です。
今日の記事は前者の意見を下さる方についての記事です。
少しディープな内容になるので悪しからず。

皆さんは何かしらの目標へ向かう時に
必ず現れる“おせっかい人”をご存知でしょうか?
特に一般的に言われる「夢」などの大きなことへ
立ち向かう際には必ず現れます。
この事を初めて感じたのはやはり
僕が和太鼓松村組に入りたい!と発言した時です。
もうとにかく先輩、担任の先生、部活の顧問の先生、その他諸々の大人が
たっくさん意見を言ってきます。
中でも「松村組は研修生募集してないから入れないよ」
これは最も多い意見でした。
当時は「いや、松村組入団したことがない人が何言ってるんですか?」
ってずっと思っていました。
最初は反抗していましたが、あまりにそういう人が多すぎて
結局そういった意見は無視をしていました。
あとは太鼓打ちじゃ飯は食えませんよ。
これも多かったですね。
確かに難しいです。
でも太鼓打ちになった人は学校には誰もいません。
みんな教師という職業の方達です。

そんなこんなで松村組に入団して早10年が経とうとしています。
節目の大きな行動に、心配してくださるおせっかい人が沢山います。
「そんなの無理だって」「独立してやっていけるわけないじゃん(笑)」
数年後、手のひら返しで発言が変わっているでしょう。
人に心配されるほど何も考えてないわけじゃありません。
性格的に言い返したりするのが面倒なので反論してないだけです。

高校生の頃とは背負っているものは違いますが
松村組に入団できるかどうかの10年前の自分と
松村組を独立してやっていけるかどうかの今の自分
体感的に怖さや不安は全く変わりません。
多分どうにかなるんです。数ヶ月後の自分がどうにかしています。
今は意味がないように見えても
なんとかしようと一所懸命動いている人の行動は
後々考えてみると本当になんとかなってるものです。

まずは生活の安定化、そして旗揚げ公演。
こちらの両方を実らせることのできる1年にしたいと思います。
ずっと夢だった自分の和太鼓音楽の世界を創る。
そしていずれは世界へ発信できるように、第一歩を踏み出したいと思います。
また、何よりも神戸でお会いした皆様からの期待を裏切らないように。
ご恩をしっかりお返しできるように。
命をかけて精一杯努めてまいります。
もしよろしければ“応援“頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。